ボヘミアンラプソディ

いまさらながら観てきました!

 

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これを観ずしてクイーンを語るワケにはまいりません

 

というか 自分にとってクイーンは特別な存在です

 

 

 

実を言うと 高校時代

 

ほぼクイーンのコピーバンドと言っても過言ではないくらい

 

クイーンの曲ばかりをやってました

 

 

 

 

フォークギターしか弾いたことがなかった自分に 半ば強引にベースを持たせ

 

「じゃあ 今度この曲をみんなで合わせるから それまでに練習よろしくね!」

 

と ギターのヨコちゃんから渡されたカセットテープ

 

それを毎日聴いて 耳コピでベースパートを必死で練習して

 

初めてメンバー4人でスタジオを借り 最初に演奏した曲はコレ

 

 

「Need Your Loving Tonight」

 

↓↓↓↓

 

 

 

演奏のエンドをピタッと完璧にあわせて締めて

 

あまりの完璧さに全員感動して鳥肌がたったのを

 

今でも鮮明に覚えています。

 

 

 

 

 

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それだけ思い入れのある特別なバンドの

 

伝説のボーカル フレディマーキュリーの生き様を描いた映画・・・

 

 

 

 

 

観る前から感動するのはわかっていたんですが

 

結論から言うと

 

映画の最中 ずっと涙をこらえるのが大変でした

 

 

 

フレディの 天才故に繊細で 

 

人種とか 自分がゲイであることとか

 

様々なコンプレックスをかかえ(今とはだいぶ考え方が違っていた時代です)

 

社会や家族 仲間に反発したりしながら懸命に生き

 

そして最後はHIV感染でのエイズによる死という

 

衝撃的な最期に向かって時代を走り抜けた

 

唯一無二の 伝説のボーカリスト

 

という生き方そのものにも もちろん感動します

 

 

 

だけどそれ以上に

 

独創的かつ 圧倒的に音楽性の高い楽曲たちが

 

観る者の涙腺を ビンビン刺激してくることは

 

疑いようがありません

 

 

 

 

最後に一言

 

 

 

 

まだご覧になってない方は ぜひ劇場で観ておいたほうがいい!

 

まだ間に合います!是非!

 

 

 

 

ではまた!

 

 

 

 

 


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