一番搾り またまた飲み比べてみました
またまたリニューアルのキリン一番搾り
恒例の新旧飲み比べです
向かって左が旧(現行品) 右が新
欧文キャプションが3行から2行へ
雫のアイコンに わずかですが墨(K)のドロップシャドーがかけられ
「一番搾り」のロゴも デカくなってます
味は 前回のリニューアル時ほど 劇的に変わった印象はありません
それはそうですね
何しろキリンはこの一番搾りの復調と
新発売の本麒麟のおかげで
2018年のビール系酒類の出荷金額ベースの比較では
アサヒが8.4%減、サントリーが1.2%減、サッポロが9.5%減となった一方
キリンが3.3%増の独り勝ちでしたから
各社の発表に基づくシェアでは
首位のアサヒが37.6%で1.9ポイント低下。一方、2位のキリンは34.0%と2.3ポイント伸長
年初の予想では キリンはいよいよ30%を割ってしまうのではないかと思われていたので
本麒麟の一発逆転ホームランのおかげか
「一番搾り」のロゴもデカくして
調子に乗ってる感が伝わってきます
しかしキリンは今回も実に運よく
言っては悪いですが 営業努力とかではなく
「本麒麟」という 技術者たちの新開発の商品によって
2005年発売の「のどごし」以来
長い間ヒット商品がなく低迷していたキリンの業績を
一気に挽回してしまいました
次のリニューアルでは
さらに文字がデカくなることでしょう↓
ではまた!
- 2019.02.17 Sunday
- NORI's private
- 11:30
- comments(2)
- trackbacks(0)
- -
- by BEACH BOYS CLUB